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希望退職(早期退職)で会社を辞めようか迷っている方へ

JAC Recruitment

49歳で「希望退職」に踏み切れた5つの理由

ども、だんご山です。
49歳の時、希望退職制度を利用し27年間勤めた会社を辞めました。
希望退職者の募集は期間限定のため、手を挙げるかどうか、決断するには1ヶ月程度の猶予しかありませんでした。
次の仕事が見つかっていない状態での決断が迫られます。

希望退職制度で早期退職に踏み切れた5つの理由をシェアいたします。

【結論】
1. 退職金の上乗せ分で住宅ローンが圧縮できる
2. 会社の将来に危機感を感じていた
3. 希望退職の回数が増えると条件が悪くなる
4. 残った方も辞めた方もリスクがある
5. 家族が同意してくれた

早期退職に踏み切れた5つの理由

1. 退職金の上乗せ分で住宅ローンが圧縮できる

「住宅ローンがあるために思い切った行動に移せない」
以前より、独立してやってみたい願望がありました。
でも、何かやろうと思うと、住宅ローンが足枷(あしかせ)になって行動に移せない。
住宅ローンが全ての原因ではありませんが、やはりかなり重い。

希望退職に合わせ、退職金の上乗せがある場合、住宅ローンを一気に軽くできるチャンスかもしれません。

2. 会社の将来に危機感を感じていた

紙を扱う業界にいました。
世の中はペーパーレス時代にシフトが始まっている。
紙がiPadやタブレットに変わっていく。
このままでは会社は衰退する一方では・・・

だから、会社は希望退職制度を導入しようと踏み切ったわけでして。
かなり前からこのままではまずいですと経営者は言っていました。
今だに次の柱が見つかっていません。

やっぱり、危機を感じますよね。

3. 希望退職の回数が増えると条件が悪くなる

某会社で希望退職制度が数回に渡り実施されました。
1回目より2回面の方が退職金などの条件が悪くなる。
当然、2回目より3回目の方がさらに条件が悪くなる。
という情報を聞いていました。

在籍している会社も数回希望退職が繰り返される可能性があるかも、であれば1回目で乗っかるのがよいと考えました。

4. 残った方も、辞めた方もリスクがある

一般的に、優秀な人は会社を辞める率が高く、あまり会社に貢献していない人がしがみつく傾向があるのは周知の事と思います。
私の場合、どちらかというと残った時のリスクを考えるより、足枷が外れてやりたいことにチャレンジできる!といったポジティブな気持ちが強かったです。

もう一つ、私にとって非常に重要な事ですが、超パワハラ元上司と同じ職場にいる事が耐え難かったという理由もあります。
パワハラ上司と過ごしていた時期にうつになりました。
その後、その上司が職場異動し、体調も回復しました。
が、なぜかまた同じ職場にその元上司が戻ってきた矢先に、希望退職制度の募集が始まりました。

決断!!(笑)

この人が同じ部署に戻ってこなかったら、退職せず、会社に残っていたかもしれません。
そういう意味では感謝ですねw

5. 家族が同意してくれた

当時、上の子は高1、下の子は中1と進学を控え、これからお金がかかる時期でした。
退職後どうしてもお金が必要になった時は、家を売却するかくらいの覚悟で妻が同意してくれました。
子供たちも「お父さんのやりたい事をやって」と同意してくれました。

家族のうち、一人でも反対する人がいたら退職する気はなかったので、十分過ぎる後押しとなりました。

早期退職後の簡単な経歴

早期退職後、どんな活動をしたかをさらっとお伝えします。

リクルートエージェント&ビズリーチに登録

会社が費用負担し就職斡旋会社を紹介してくれました。
数社の候補の中からリクルートエージェントを選択し登録。
再就職活動をしながら、独立できそうかの模索をしていました。
リクルートエージェントの担当者は親身になって活動を支えてくれました。

再就職活動をしながら、独立模索を約11ヶ月間経て、フリーランスとして起業を決断。
この期間、失業保険をいただいていたため生活はなんとかなりました。(会社都合での退職のため、退職翌月から失業保険が支払われました)

フリーランスとして起業

ラッキーなことに、起業初月より以前からお付き合いのあった個人事業主の方から定期契約をいただき、滑り出しは順調。
しかし、2023年に施行されるインボイス制の影響を受け、3ヶ月で契約が打ち切り。
うーん、このままでは家族が路頭に迷ってしまう〜ということで、再就職を決断。

再就職

リクルートエージェントと再契約し、さらにビズリーチに登録。
13社に応募しましたが、書類選考でNG。
そんな中、ビズリーチ経由で転職エージェントより連絡があり、紹介いただいた会社を受け、再就職しました。

リクルートエージェントでがっちり書き込んだ職務経歴があったおかげで、うまくマッチングできる起業をビズリーチが見つけてくれたファインプレー!!

メリットとデメリット

さて、51歳で再就職をしたわけですが、結果的に前職に対し約100万円年収がアップしました。
ネット記事をみると50代の再就職は厳しいものがある中、かなりラッキーだったかもしれません。

メリットもあればデメリットもあるわけでして、自宅は神奈川県ですが、就職先は長野県です。
再就職=単身生活(しかも、アパート代等は全て自腹なので、完全な二重生活)というネガティブ要素を受け入れる必要がありました。

また、再就職後は人間関係の構築から始める必要があることは言うまでもありません。
時間をかければ、人間関係の構築はできる自信があったので、あまり心配はしていませんでしたが。

しかし、身よりも友人もいなく、ましてや生活をしたこともない土地によく単身で行く気になったなと、思う時があります。
実は「長野県に住む」という夢がありまして、かなった感じです。
家族一緒でないのが寂しいですが。

長野県の会社に転職 メリット・デメリット ども、だんご山です。 51歳で長野県の会社に転職し、単身移住しました。 最近は都会を離れ「田舎暮らし」を希望する人が増え...

まとめ

希望退職に乗るかどうか?人生の大きな分岐点なので迷って当然です。
最後に決断するのは自分ですが、リスクとチャンスを天秤にかけ、最適解を見つけていただきたいと切に願います。

私は決断してよかったと思います。

結果オーライだったからという側面もありますが、何よりも色々な経験ができた事で一歩ずつ成功に近づいていると実感できるからであります。

人生一度きりです。

今できる最善を考え、一緒に進んでいきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

ABOUT ME
MtDango
会社員→フリーランス→会社員→自由業? 49歳の時に27年間勤めた会社を退職し、フリーランスを経て、51歳で再就職。 仕事の傍、似顔絵を描いたり、ブログを書いたり。 このブログが少しでもお役に立てれば幸いです。 ありがとうございます。
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