ノウハウ

長野県のガソリンが高い理由

神奈川県から長野県に移動してくるといつも感じることがあります。
ガソリンが10〜20円位高い。
なんで長野はガソリンが高いのだろう。。。

たまたま見た新聞の見出しにビンゴ記事があったので、早速購入し、読んでみました。

長野見のガソリンは何故高いのか?

結論:どうも輸送費&競合の少なさが影響している様子(ほぼ想定通りだぁ)

以下、信濃毎日新聞(2021年2月7日)で「県内なぜガソリン高い?」より引用

「県内のガソリンが高い理由は、一般的には「長野は海から遠く、輸送費がかかる」とされている。県内の石油販売店などでつくる県石油商業組合(長野県)に尋ねると、同じ趣旨の答えが返ってきた。
県内のガソリンは千葉県や神奈川県の沿岸部の「製油所」から、松本市や埴科郡坂城町にある「油槽所」に列車で持ち込まれる。さらにタンクローリーなどで県内各地のスタンドに行き渡らせる仕組みだ。面積が広く、中山間地域も抱える長野県は、他県に比べどうしても輸送コストがかかり、価格が上がるという。県内でも地域によって価格が異なる。」

結局のところ、県内への持ち込みと、各地への輸送でコストがかかってる様子。
でも、千曲市は坂城町のすぐとなりなのに高いよなぁ。油槽所からの距離は関係ないのか?疑問ですが。

また、同紙の記事では長野県内は小売業者間の競争原理が働きづらいとも言及されてました。
結局読み取れた結果より、上記のような結論に達しました。

なんとなく納得感があるような、ないような。

参考

経済産業省 資源エネルギー庁のデータでも調べてみました。
https://www.enecho.meti.go.jp/statistics/petroleum_and_lpgas/pl007/results.html#headline1

関東で比べてみても、長野はダントツに高いですね。

ガソリンを安く入れるには?

じゃあ、どうやったら安く給油できるのかって話になりますが。。。

一般的にセルフの方が安いと言われています。
しかし、近所のスタンド前にある看板を見る限り、フルサービスとセルフサービスのどちらもあまり値段が変わらない気がします。

そして、なぜか家の近所はENEOSが多い。
頻繁にガソリンを入れる人はENEOSカードがお得かもしれませんが、年会費がネック。
私は通勤が短いのであまりお得感がありません。

そこで、EneKeyを登録しました。
EneKeyは今持っているクレカと連携できます。
ガソリンがちょっと割引にもなります。

Tカードと連携ができるため、Tポイントもたまりますし使えます。

2周年記念でキャンペーンをやってるみたいです(2021年11月30日まで)
キャンペーンページ

消化不良な感じでの締め方ですみません。。。