巷では神マウスとまで呼ばれている!?ロジクール MX Anywhere 3 for mac
MacやiPadOS用に最適化されたMX Anywhere 3 for macを購入しました。
ちょっとお高いですが、抜群の使い心地で快適!!
(2024/12/04 01:48:23時点 楽天市場調べ-詳細)
ロジクール MX Anywhere 3 for macのお勧めポイント
実際に使用してみて、気に入った点を順にお伝えします。
購入を検討されている方は是非参考にしてみてください。
1.使用時間が長い!
フル充電で最長70日、1分充電で3時間使用
このタフ感は安心感を倍増させます。
2.USB Type C
アダプタが不要でケーブルを接続できるのは本当にありがたい。
Macユーザーにはかなり喜ばしいポイントでしょう。
3.USBレシーバー不要
不要というか、MX Anywhere 3 for macにはUSBレシーバーは付属していません。
Bluetooth接続のみとなります。
USB端子をふさがないのは良いですね。
また、USBレシーバーは大概TypeC形状ではないので、Macに接続するにはアダプターが必要なことが多いのがいまいちでした。
これもMacユーザーには嬉しいですね。
4.デザイン性
デザインの好みは人それぞれですが、快適に使用できるということはデザイン性が優れていると思います。
見た目は普通のマウスですが、使い心地がめっちゃよいので基本デザインも優れているのでしょう。私の手はあまり大きくありませんが、フィット感はかなりよいです。このフィット感に慣れると他には移れないかも・・・
また、機械加工スチール性スクロールホイールがかっちょいい。
シリコーンサイドグリップが手に馴染みますね。
長く使っても疲れ知らずって感じです。(あくまで個人の感想です)
5.スクロールホイール
メーカによりますと「1秒に1,000行スクロールできるほど高速。また、非常に静か。」とのこと。
確かに、ホイールを勢いよく回すとスーッと一気にスクロールします。
おお、なんだこの使用感は!高速スクロールすごっ!
また、コリコリ感と?スルスル感?の切り替えが可能。
コリコリ感の時は、微妙なスクロールコントロールができます。
普段はコリコリ感のまま使用しています。
初めてMX Anywhereシリーズを使いますが、面白いです。
ちなみにスクロールホイールの下のボタンを押すとコリコリとスルスルの切り替えができます。
6.水平スクロール対応
マウスのサイドボタンを押した状態でホイールを回転させると横方向スクロールができます。
横に長いエクセル画面を移動したり、画像編集される方は重宝されるでしょう。
7.3台までペアリング可能
ペアリングできるマウスは結構ありますが、切り替えがスムーズ。
底面のボタンをポチポチ押すだけで、しっかり認識してくれます。
以前使っていたマウスはiPadとMacBookProとの切り替えがうまくいかず、切り替える度に接続し直しで、ペアリングをやめました。
8.アプリ固有のカスタマイズが可能
Logi Optionsアプリをダウンロードすれば、アプリごとにボタンの割り当てが可能です。
まだ試行錯誤中でうまく割り当てができていませんが、有効活用して効率化したいと思ってます。
9.ガラス面でも使える
だからAnywhereなんですね。
どこでも使えるとストレスが減りますよね。
やっぱりアドバンテージだと思います。
デスクはもちろん、カフェ、ソファでも使えるとのこと。
10.軽量コンパクト
重さは95g(実測)でした。
確かに軽い方かと思いますが、以前使用していたマウスは81g(実測)だったので、正直、重く感じました。
95g
今まで使っていたマウス
81g(電池込み)
軽量コンパクトに特化したマウスと比べてしまうとやはり重く感じてしまいますが、このスペックでこの重さはすごいと思います。
ちなみに、使用時の重さは慣れれば、全く気になりません。
11.最大3台のPCを1個のマウスでシームレスに操作可能
カーソルを画面の端まで移動するとPCをまたいでカーソルが移動できます。
WindowsとMac間でも移動可能ってところが心強い。
私の場合、複数のPCを同時に使うことはほとんどないのであまり必要ありません。
まとめ
他社(Apple以外)のマウスでしかもMagic Mouse2より値段が高いので、ちょっと迷いましたが購入してよかった。
最近、物を購入する際は値段の安さでなく、心地良く使用できるか?に重きを置いています。
ロジクール MX Anywhere 3 for macは一度使うと多くのユーザーが他に移れなくなるのでは?と思うほど、かつてないほどの快適性でした。
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